【ブログ開設】WordPress × Cocoonでサイトを作った流れをまとめました

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副業ブログを始めるにあたって、WordPressと無料テーマ「Cocoon」を使ってサイトを立ち上げました。ここではサーバー契約からテーマ・プラグイン導入までの流れをまとめておきます。これから同じようにブログを始めたい方の参考になれば嬉しいです。

サーバーとドメインの契約

まずはブログの基盤となるサーバーを用意しました。今回は ConoHa WING を契約。
理由は「料金が手頃」「操作が簡単」「独自ドメイン無料」の3点です。

独自ドメインは goldbarleys.com を取得しました。
自分の住所のようなものができた感覚で、これからの情報発信の拠点になります。


WordPressのインストールと初期設定

ConoHaの「WordPressかんたんセットアップ」を利用してインストールしました。
SSL設定(https://化)も同時に行い、無事に「Hello world!」の初期ページを確認できました。
自分のURLでサイトが開いた瞬間は少し感動しましたね。


Cocoonテーマの導入

テーマは無料で高機能な Cocoon を採用しました。

  • 無料でも目次・広告挿入・吹き出し・関連記事・スキーマ対応など機能が豊富
  • 国内利用者が多く情報が手に入りやすい
  • 表示速度の最適化がテーマレベルでされている
  • 子テーマが用意されていて、安全にカスタマイズ可能

これらの理由からCocoonを選びました。
導入は簡単で、公式サイトからダウンロードしてアップロード、子テーマを有効化するだけ。
これで快適な執筆環境が整いました。


プラグインの導入

次に必須プラグインを追加しました。

  • All in One SEO:記事ごとにSEO設定(タイトル・説明文・サイトマップ・OGP)が可能
  • SiteGuard WP Plugin:ログインページを守るセキュリティ対策。不正アクセス防止の安心感あり
  • WP Fastest Cache:ページをキャッシュして表示を高速化
  • Autoptimize:CSSやJavaScriptを最適化してさらに軽快に
  • Site Kit by Google:Search ConsoleやAnalyticsをWordPressから直接確認できる
  • BackWPup:Dropboxに自動バックアップを保存(毎日0時に実行、15世代保持)

このセットで「SEO・セキュリティ・高速化・解析・バックアップ」の基本が揃いました。


まとめ

WordPress × Cocoonを使えば、初心者でも短期間でブログを開設できます。
サーバー契約からテーマ導入、プラグイン設定まで完了し、いよいよ記事投稿を進めていくだけです。
これから記事を増やしながら、検索流入や収益化の仕組みを整えていきます。

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